メールの受け取り方を知る

使い捨てメールとは?

一時メール、匿名メール、仮想メールは似た言葉ですが、有効期限や用途は異なる場合があります。メールの仕組みを事前に学ばなくてもわかるよう、よく使われる用語を解説します。

受信トレイを開く

用語一覧

まずはアドレスと受信トレイの違いを知ろう

メールアドレスはメールの送信先を示し、受信トレイはメールを読む場所です。この2つは同じものではありません。

一時メール

有効期限のある受信用アドレスで、1回限りの登録やテスト、一時的な認証コードの受け取りに適しています。TurboFwdではページを開くとアドレスが発行され、初期設定では3時間利用できます。期限は延長可能です。

期限切れ後にメールを再び受信できるとは限らず、アカウント復旧用の唯一の連絡先として使うのも避けましょう。

使い捨てメール

「1回限りの用途に使うアドレス」という意味で、10分メールや捨てアドレスと呼ばれることもあります。ただし、名前にある「10分」は共通の基準ではなく、サービスによって保存期間は異なります。

名前だけで選ばず、実際の有効期限や延長できるかを確認しましょう。

匿名メール

普段使っているメールアドレスを登録せずにメールを受け取れる手段を指すことが一般的です。サイトにメインのアドレスを知られにくくできますが、ネット上で完全に匿名になれるわけではありません。

端末やブラウザー、サービス側の記録から利用状況が結び付けられる可能性があります。

転送エイリアス

受信したメールを普段使っているアドレスに転送する、専用の公開アドレスです。相手に見えるのはエイリアスだけなので、サイトごとに受信トレイを管理する必要はありません。

注文メールやアカウント復旧メールを継続して受け取りたい場合は、期限が切れる使い捨てメールより適しています。エイリアスの作成方法を見る。

MXレコード

ドメイン宛てのメールをどのメールサーバーに配送するかを示す、メールルーティング用のDNSレコードです。アドレスが正しいのに認証コードが届かない場合、送信元のポリシーや配信の遅延、ネットワークの問題も考えられます。必ずしもMXの設定が原因とは限りません。

通常の利用でDNSを変更する必要はありません。まず、アドレス全体を正しくコピーしたか確認してください。

認証メール

入力したアドレスにアクセスできることを確認するため、サイトから送られる使い捨ての数字コードやリンクです。認証コード自体の有効期限に注意しましょう。一時メールの保存期間とは別のものです。

認証コードを知らない人に教えないでください。メールが届かないときは自動更新を待ち、送信元のページでアドレスを間違えていないか確認しましょう。

利用シーンに合わせて選ぶ

認証を1回だけ済ませ、その後メールを受け取る予定がない場合は、ウェブ一時メールが便利です。今後も注文やパスワード再設定、重要なお知らせを受け取る可能性があるサービスには、転送エイリアスか普段使いのメールアドレスを検討しましょう。使い捨てメールの手軽さは、長期的にアクセスできることの代わりにはなりません。

それぞれの違いを比較したい方は、3つの受信方法を徹底比較をご覧ください。ゲームに登録する際は、アカウントの資産や復旧方法も考慮しましょう。ゲーム登録時の認証コード受け取りガイドもあわせてご覧ください。

メールが届かないときに確認すること

アドレスの有効期限が切れていないか、貼り付けたときに余分なスペースが入っていないかを確認し、送信元サイトで送信処理が完了するまで待ちましょう。受信トレイは自動で更新されます。相手が使い捨てドメインを拒否している場合、アドレスを変えても解決しないことがあります。確実に受け取るには、継続して使えるメールアドレスを利用しましょう。

メールの用途に合った受け取り先を

短期の認証と長期的な連絡には、それぞれ別のアドレスを使えます。迷惑メールを減らすために、大切なアカウントを失うリスクを冒す必要はありません。

一時メールを使う